教員3年目1学期終了
長いこと放置してしまったが、ようやく東京の私学女子校3年目の1学期が終了した。
今学期は特に超激務が続き、夏休みも結局延長戦が続きそうだ(続いている)。
終盤、8連勤の中に徹夜を2回挟んだのはちょっとダメだった。心身ともに崩壊しそうだった。
大変名誉なことに、2年目から留学コースの担任を拝命し、それに加えたくさんのお仕事をいただいたが正直食傷気味。
コロナ禍ということもあって前例のないことばかりで留学もそもそもさせてあげられず、それでもなんとか英語力が伸びるような企画とかを考えるも生徒の気持ちはそれぞれ別のところにいきつつもあり、と特色のあるコースの難しさの一端を知ることができた。
2学期が正念場なので、なんとかクラスの生徒たちにメンタルをケアしつつ、個々が目標に向かって動き続けられるようにサポートしていきたい。
また完全に別の話だが、自分の志望キャリア的にこの上ない公募があったので、それにもアプライした。
最終面接までたどり着いたが、英語での面接と英語での模擬授業で敢えなく撃沈。
CEFRのB2レベルじゃやっぱりまだまだダメ。C1レベルになれるようにコツコツやっていくしかない。
教員の転職活動って需要ありそうな気もするが、、まぁかなり教科やこれまでのキャリアに依存している気もするので、どうなんだろう。ちょくちょく書いていこうと思う。
夏休み、どこまで自分を律することができるか。生徒たちにさんざん言っていることがすべてブーメランで返ってくる。
そういう意味で、個人の成長の場としては学校はいいところかもしれない。
自らの身で成長というものを示していくしかない。